ももいろクローバーZって泣けるんです。
ももクロは成長物語。
そして、成長には涙がつきもの。
今回は、「ももいろクローバーZ」、通称「ももクロ」の全私が泣いたライブを紹介したいと思います!
かなしい別れの涙編
言わずとしれた「早見あかり(あかりん)」の卒業公演。
ももクロが「これから」という時のあかりんの脱退。
ライブではMCを務め、メンバーのまとめ役でもあったあかりんが抜けるのは正直、今後どうなるかわからない状態。
そんな中行われた卒業ライブです。
あかりんを中心にした公演で、終始うるうるしているのですが。。。
ライブ終盤、あかりんに「あかりんへ贈る歌」というサプライズソングが贈られ、その中でメンバーそれぞれがあかりんへの想いを語る場面があります。
はい。ここでもう涙が止まりません。
全私が泣きました。
この頃のももクロは全員10代。
10代のまだ全てをうまく言葉で表現しきれない、仕切れないピュアなコメントに泣かされます。
卒業って次へのステップで喜ばしいことでもありますが、やっぱさみしい方が勝ちますよね。
でも、このライブの本当のすごいところは、「卒業」だけでは終わらないところ。
このライブを経てももクロは、「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へ名前が変わることになります。
それがライブの最後の最後に突然なんの脈絡もなく発表されるのですw
ももクロメンバー自身にもサプライズでw
ももクロが次に進むため。
かなしい・さみしい涙だけで終わらせないももクロらしい演出になっています!
この内容もDVD・ブルーレイに収録されてますので、ぜひ観てください!
夢が叶ったうれしい涙編
ももクロは夢を追う少女たちの成長物語です。
ももクロは、デビュー当初から「国立競技場でライブをする」ことを目標にやってきたアイドルでした。
そんな夢が叶ったライブで、全私が泣きました。
泣いたポイントは、ライブ終わりメンバーの最後のあいさつでの涙ながらに語るリーダー百田夏菜子のセリフ。
「私たちは天下を取りに来ました。でもそれはアイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい。」
音楽ナタリー
そして、
「目の前が真っ暗になってしまったときは、みんなのそのサイリウムを目当てに、進んでいけたらいいなと思います。」
音楽ナタリー
普段は、おバカ&天然キャラなのですが、こういうところでのコメントは抜群。
リーダーたる所以を発揮してくれます。
一生応援する!
そんな気持ちにさせてくれます。
そんな熱い想いをぶつけられ、自然と涙が出ました。
【番外編】少女たちの成長物語に涙編
ライブではありませんが。
「はじめてのももクロ」は、通称「はじクロ」と呼ばれる「ももいろクローバーZ」の結成からこれまでの成長を描いた青春ドキュメンタリームービーです。
「努力」「困難」「達成」「別れ」などがたくさん詰まった成長物語を観て涙が止まらなくなります。
かなりの確率で毎回泣いてしまいます。
でも、決してかなしい涙ではありません。
ももクロのまぶしさと、これからもがんばって欲しい気持ちと、自分自身もがんばろう思わせてくれることに自然と涙が出ます。
最後に
ももクロは、きっとこれからもいろんな成長物語を魅せてくれると思います。
そんな「ももクロ」をこれからもずっと推していきたいと思います!
本日はここまで!