鼻をフガフガさせて、息苦しそうにしている我が子をなんとかしたい!
そんな時に、電動の鼻水吸引器があることを知りました。
検討の結果、ピジョン(Pigeon)の「電動鼻吸い器」を購入。
今回は検討から購入に至るまでを紹介します!
電動の鼻水吸引器を検討する
子どもの鼻フガがかわいそうで、手動(親が口で吸う)タイプの鼻水吸引器を購入したのですが、
- あまり鼻水が吸えない
- ってか、どれくらいの力で吸えばいいのかわからない!
- 強く吸うのがこわい!
といった理由で使わなくなり、「子どもの鼻フガフガが気になったら耳鼻科に通う」という日々が続いていました。
フガフガを見るとかわいそうだから、すぐ取ってあげたい!
けど、耳鼻科に行くのは結構大変。
そんな時に、電動の鼻水吸引器が便利!と、友人に教えてもらいました。
ただ、電動の吸引器はお値段がお高い!
お値段は、1万円ちょっとします。
鼻水吸うだけで1万円。。。ってどうなの?
が、正直な気持ちでした。
そんな時に購入の背中を押す1つの記事に出会いました!
それどこ
鼻水を取るだけなのに……と思ってたけど、会社員の時給を2,000円と仮定し、メルシーポット1回で病院に行っていた1時間を節約できるとすると、6回で元が取れる。そう考えると安い買い物ですね。
た、、、確かに!
こちらの記事を読ませていただいた結果、すぐに買うことを決意しました。
電動鼻水吸引器で一番人気は「メルシーポット」?
電動の鼻水吸引器でどれを購入しようか。
周りの子育て世代の圧倒的一番人気は、Baby Smileさんの「メルシーポット」。「メルシーポット」を利用している家庭がほぼ100%といっても過言ではないくらい利用率が高く、そして評価も高いです!
そんな周りのオススメを振り切り、我が家が購入したのは「ピジョン」の「電動鼻吸い器」でした!
色々ご意見くださった皆さんごめんなさい。
なぜピジョンの「電動鼻吸い器」を選んだのか?
それは圧倒的に「手入れが楽」ということ!
これに尽きます。
ピジョンの「電動鼻吸い器」は鼻水キャッチャーというパーツの一部だけをお手入れすればいいのです!
そのほかに気にしたポイントは「吸引力」。
大絶賛されているメルシーポットとほぼ同じ!
こうしてピジョンの「電動鼻吸い器」を購入することにしたのです。
ちなみに、ピジョンの方が重くてでかいです!
ピジョン | メルシーポット | |
性能(吸引力) | -30kPa〜-80kPa | 耳鼻科同等-83kPA |
商品重量 | 1,370 kg | 798 g |
梱包サイズ | 21.3 × 16 × 14.3 cm | 23.5 × 9 × 16 cm |
※Amazonより
まぁそれほど頻繁に移動するわけでも、メルシーポットと比べて大き過ぎるわけでもないので、「ピジョンがいいじゃん!」という判断になりました。
ちなみに大きさはこれくらいです。
実際に使ってみた感想
「もっと早く買っておけばよかった!」この一言に尽きるくらい大満足です!
ピンセットでは取りきれなかった奥に潜んでいる鼻水を、「シュゴッ!」と吸い取ることができるようになりました。
子どもがフガフガしているのを解消できるので安心です。
少しでも購入に迷われている方がいるのであれば、お伝えしたいです。
電動の鼻水吸引器は子育て必需品で、購入するべきです。